リトルジャックオーケストラ
   活動レポート



当団の練習や演奏会の活動風景をお伝えします。 どなたでもご自由にコメントが出来ますが、万一、当団で問題があると判断した場合は、前後のコメントを含めて削除する場合がありますのでご了承ください。

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2006年12月

2006年 最終活動
早いもので今年も残りわずか…、という事で2006年のリトルの活動も本日12月24日(日)が最終日となります。そんな本年の締め括りでもあります本活動レポートを書かせていただく事になりました、リトル入団9ヵ月目のみやもと申します。よろしくお願い致します。

〜アンサンブル中間発表会〜
という事で、本日は2007年2月11(日)に開催される冬季演奏会アンサンブルステージの中間発表会が行われました。
普段は各グループが各々で練習をしているので、このような機会は他のグループの演奏を聴く,そして自分たちのグループの演奏を聴いてもらえる絶好の機会です!また、今回は、各グループの演奏等に関するアンケートも実施されるので、その結果も気になります。
さて、最初のグループの演奏が始まり、お馴染みのメロディーが聴こえてくると…、皆さん、本当に楽しそうに演奏していらっしゃる!その曲に対する想いが演奏されている表情からも伝わってくるように感じました。
私、実は、アンサンブルに誘っていただいた際、一度はお断りしてしまいました…。私自身の楽器経験が浅い事もあり、演奏技術などに不安があったためです。でも、いざ参加させていただくと…、これが本当に楽しいんですよ!もちろん、難しく感じる事もたくさんありますが、それは勉強にもなります。
皆さんの演奏に聴き入りながら、アンケートを書いているうちに、私の所属するグループの番がやってきました。演奏が始まると…、緊張のあまりいつもの練習時に感じていた楽しさを感じる余裕も無く、演奏が終わるまで一瞬の出来事のように感じました…。自己の練習で不足していた点が、いつもとは異なった状況下での演奏を求められた時に、自分の演奏に自信が無いという事に繫がってしまったように感じました。
発表会終了後、志村先生から「お客さん全員に、演奏者一人一人の気持ちが伝わるように」等のお話がありました。
演奏会の本番は、否応なしに緊張が高まります。そのような中で、いかに聴いて下さる方に伝わる演奏が楽しくできるか、今日の自分に当てはめてみて、今後の課題になりました。

〜忘年会〜
発表会終了後は、近くの居酒屋に場を移して忘年会です!
普段は、あまり飲み会に出席できない私にとって、今日はお酒が飲める絶好の機会です(笑)。加えて飲み放題とあって、ここぞとばかりに飲んで、皆さんと交流(?)を深めて…もちろん、発表会で実施されたアンケートを読ながら反省もしつつ…。
思えば、今年1月に見学希望のメールを出して間もなく1年、本当に忘れる事の出来ない貴重な年になりました。少年時代に聴いて「演奏したい!」と思い続けた音楽を、大人になった今オーケストラで演奏する事ができる、本当に贅沢な事だし幸せな事に感じます。でも、自分自身の演奏に自信が無いと、それらの曲の演奏を楽しめないばかりか、周りの方に迷惑をかけてしまう事にもなります。来年は今年以上に演奏を楽しめるように、より一層の演奏技術の向上を目指し、とにかく上手くなりたい、と強く思いました。
などと思いにふけっているうちに、場は二次会に移り暫し経過、そろそろ私の終電時間が近づいてきたのでお先に失礼します…って、まだ皆さん普通に飲んでる、皆さんお強い…。
というわけで、2006年の最終活動並びに忘年会は盛会裏に終了いたしました!

来年もリトルジャックオーケストラを宜しくお願い致します!

投稿者:みやも@Va | 02:21, Saturday, Dec 30, 2006 ¦ 固定リンク ¦ コメント(0)


指揮
今回活動レポートを書かせて頂きますツボック@Vnです。12/17の合奏で感じたこと
「周りの音を聴く大切さ」
「指揮者の意図を全身で感じとることの重要さ」
の二点ほど記しておこうと思います。

12/17は冬季演奏会に向けてのオケ曲練習でした。指揮は我らが常任指揮者の志村健一先生です、というのは途中からで練習の始めの1/3は団員による指揮でした。

最近の練習は、冬季演奏会のアンサンブルの練習が入っているため、オケ曲の練習回数が前期に比べ減っています。第3回定期演奏会を終えてからオケ曲合奏練習は5回しかありませんでした。なので、オケ曲の合奏の練習に来ると「何だか久しぶりの合奏だな」という感覚です。
定演前の練習は、決まった席順で練習していました。定演後は、席順は適当になるのですが、久しぶりに一番後ろで弾きました。
びっくりしたのが、今まで聴こえていた周りの音がかなり聴こえにくくなっていたということです。楽器の音が前に飛んでいるということは分かっていましたが、今まで「普通」だった周りの音がなくなったのは驚きでした。そして、自分はその音を頼りに弾いていたんだなというのも良く分かりました。

今回の練習は、もうひとつ意外なことが起こりました。
志村先生の指名で普段振りなれていない人が二人程指揮をしました。
指揮しなれていない人が棒を振ると、その人がどう振るか予想がつかなくてちゃんと指揮を見るようになります。すると、その指揮に合わせて、音がまとまってくる、「実際今の音は揃ってきていた」と先生は仰っていました。
振りなれている人が前に立って指揮すると、私達演奏者にとってはそこにいるのが当たり前になってしまって、何か集中力のようなものが欠けていたのかもしれません。しっかりと前に立って指揮する人の指揮の仕方・表情・音楽全体持って行き方などを注意深く見て、考えていること・表現したいことを汲んで演奏しなければ、と改めて感じました。

こんなことを合奏中に思ったので、短い文章ですが活動レポートに記してみました。
投稿者:ツボック@Vn | 01:32, Thursday, Dec 21, 2006 ¦ 固定リンク ¦ コメント(0)


いざ来たれリトルジャックオーケストラ
はいどーもー、トロンボーンのマサオスですー。

いやー外も肌寒くなってきましたね。
冬目前にして、がんばっていかなアカンなと思っとるわけですけどね。

さて、活動レポートを仰せつかりましたが。
どんな練習してます(詳細)とか、そういう話は他の方に任せましょ。
そういう繊細な作業は、僕向いてません(笑)

過去に練習以外のことも書いてますし、別によかろ。ね?
(※2006.07.20のルッツ活動レポート)

さてさて、じゃあ今回何の話しましょうか、というところで
「ぶっちゃけ、リトルってどんな人たちの集まりなのよ」
ということについてお伝えしましょう。

そうすりゃ
「あたしったらホルンでゲーム音楽吹いてみたいんだけど、人見知りだし、
リトルジャックの人たちがどんな人たちなのか分からないし(もじもじ)」
(品川区在住:27歳:男)

なんていう人が入団してくれるかもしれないじゃないか!!!

あ、ホルン事情切実です。
頼む、誰か入って☆

あと、チェロとコントラバスも足りないの。
入ってお願いっ☆

そうそう、ヴィオラとパーカッションも(以下略)☆

このテンションに、団員は勿論、読者様一同、津波のように引いて行くのが感じられますが僕めげません。
男には何かを犠牲にしても前に進まねばいけない時があるのです今がそれですそうなんです。

戻りましょう。

リトルは現在50人強の団員がいます。

男女比は大体半々。
中心年齢層は20台半ば〜後半。
人種は雑多。個性豊か。
高校生、大学生、社会人
ヘビーゲーマー、ライトゲーマー、
文化系、体育会系、
メガネ、コンタクト、
茶髪、黒髪
ぶりっこ、ツンデレ、
硬派、軟派、
地方出、都会派、

とまあなんでもありですが

共通項目は「わしゃあゲーム音楽が好きなんじゃあ」という熱いハートだと思います。

多分、刷り込まれてるんですよね。

まだ汚れてなかった(涙)小学生や中学生の頃に、テレビゲームをやって、楽しくて、面白くて、感動した。

その感動の要素として、音楽に強く心惹かれた。

サントラCDを買ってみた。

よく分からないけど、楽器でその曲のメロディーを探してみた。

あるいはドレ○音楽出版の楽譜を買ってみた。

弾いてみたら、またあの感動が蘇った。

忘れられない、あの場面が、あの瞬間が。

そうやって何度も何度もメロディが耳に刻まれ、心に強く刷り込まれた。

以上、ちょっと僕個人の経験が多く入ってはいますが、多かれ少なかれ、団員のみんなそういう部分があります。
いかがでしょうか?

少しでも興味を持たれたなら、一度演奏会を聴きに来て下さい。
もし、さらにさらに興味を持たれたなら、我々の仲間になりませんか?
お待ちしています。
投稿者:マサオス@Tb | 23:05, Friday, Dec 01, 2006 ¦ 固定リンク ¦ コメント(0)


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