当団の練習や演奏会の活動風景をお伝えします。
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こんにちは!STOG@Vnです。
演奏会前最後の活動レポートを担当させていただきます♪
早いもので、今期も本番を迎えようとしております。
21日の練習では、本番一週間前ということで全曲通しの打ち合わせを行いました。
これまでの練習で培ってきた、各曲のフレージングやニュアンス、決めどころの音程やリズム等を改めて皆で共有出来たように思います。また、仕上がり具合を考えても、今期は今まで以上に、曲に対する情熱と、演奏のクオリティーを両立した、リトルジャックらしいパフォーマンスが出来ることを確信しています。
リトルジャックらしさとは、演奏は真面目に、かつ楽しんで、といったところでしょうか。
音楽に真剣な人たちばかりなので、特有のピリピリした緊張感もあります。一方で、指揮者がアクの強い団員をいじったり、曲中に出てくる複雑なリズムを替え歌にしたりして、笑いが途絶えない、楽しくて良い雰囲気も両立しています。そんなこの団が大好きで、私はここに在籍しています。正にホームタウン・リトルです。
また、私たちリトルジャックにはオーケストラとしての数々の強みがあります。「この仲間でゲーム音楽を本気で演奏し続けていきたいという想い」、「リトルジャックの演奏を、ゲーム音楽を何としてでも聴きたいと想ってくださる方々の想い」、「やむない事情により辞めた人を含め、これまでに団員が作り上げてきた歴史がつくりだす団内の雰囲気」等、数えたらきりがありません。
特に、楽器の音には演奏する人の人生が如実に表れます。逆に言えば、内に秘めた想いを隠して演奏するのは不可能です。例えば、仕事と割り切って演奏する方の演奏は、いくら技術的に優れていても、確実に物足りなさが残ります。その点で、ゲーム自体への熱い想い、あるいはそのゲームを遊んでいた(若しくは誰かのプレイを見ていた)ときのノスタルジックな感情を奏者が持っていることは、聴衆や奏者自身が満足出来る演奏をする上でのとっても大切な要素となります。加えて、私たちの想いをアウトプットし、音楽へと昇華(飛翔)させる技術的な部分は、幸いなことに指揮者の先生や、トレーナーの方々、心強いエキストラの方々に支えて頂いています。こうしてつくり出された波動砲のように密度の濃い演奏を、一音一音を、一瞬一瞬を、当日みなとみらいホールに居る全員で共有出来ることは、本当に幸せです。
取りづらいチケットを入手して聴きに来て下さる皆さま、そして団員一同がそれぞれ、演奏会本番のパフォーマンスの一瞬一瞬に夢中にさせられ、心に深く残る想い出のひとつになれば幸いです。
・・・プログラム後半のコンサートマスターのまゆに注目してみてください。きっと面白いと思います笑 |
投稿者:STOG@Vn | 09:54, Saturday, Aug 27, 2011 ¦ 固定リンク ¦ コメント(0)
皆様、はじめまして。今期入団しました、はな@新人チェロ弾きです。
今回は、8月13、14日に行った強化練(都内某所にて合宿)について書きたいと思います。
13日(土)午後。
緑が多くてセミの大合唱で暑さ倍増の都内某所(合宿所です)、
こんな真夏の天気のいい中、私たちは室内で黙々と練習。
我がVcパートは、Va、Cbと共にトレーナーの先生による中低弦分奏でした。
曲目は昼:ドミナ、夜:滅びし煌きの都市+聖剣伝説ちょこっとでした。
まさかの1コマ1曲(+α)で、とっても濃密な分奏でした。
リトルは、バトルもののような激しい曲はみんなテンションが上がって得意ですが、
今回の分奏で取り上げたような、しっとりと聴かせるような曲は苦手なようで、
トレーナーの先生(男性)からは
「もっとやさしく」
「そこはフワッとした感じで」
「自分が出せる一番きれいな音で」
などと指導されました。
中でも一番印象に残ったのは、こんな感じの気持ちで弾くように、
と先生が真顔(でも超恥ずかしがっている)で表現してくれた
「愛してる。愛してる。愛してる。」
の連呼!!
(最初はさらっと、次にしっかりと。大事なことなので2回言いました。
ものすっっごく気持ちこもってました)
団員爆笑♪
こういう曲では、自分の気持ちが一番重要なんだと感じました。
バトルの合間に愛を届けられるよう、がんばりますね。
14日。
朝は中低弦は個人練。
午後は、セッティング、休憩含めて13時〜21時くらいまで合奏でした。
合唱やパイプオルガン(ないのでキーボードで代用)、ドラムなどもそろい、毎度のことながらその規模の大きさに圧倒されます。
バトル曲ではテンションMAX!!!
志村先生の指導も熱くて、
「そこは波動砲ですよ!! 目からレーザー出す感じで!! そこ鼻血出す!!!(今回は鼻血出まくりです)」
と、クラシックのオーケストラではありえない指示に楽しさ倍増、団員爆笑、テンション↑です。
ボス倒して合間に街などで休憩(?)・・・またボス戦・・・のハードな練習でした(鼻血出るのはどのボスでしょうねぇ?)。
強化練後は瀕死の状態でしたが、とても楽しく、充実した時間でした。
演奏会まであと1週間ですが、皆様に楽しんでいただけるよう、団員一同、
鼻血出す勢いで練習に励みますので、ご期待くださいませ。 |
こんにちは、Vnパートのゆっこです。
8/7(日)は本番で使用するみなとみらいホールでの練習でした。
今年の演奏会はパイプオルガンだけじゃなく合唱も入るので、
舞台配置や音響のバランスを細かく打ち合わせしてきました!
まずは舞台配置。
事前に配置案は考えてあるのですが、
実際に楽器を並べてみるとイメージと違ってたりするので、ちょこちょこ調整していきます。
今回の舞台配置で一番悩んだのは合唱の立ち位置でした。
オーケストラと合唱が共演するときはP席(パイプオルガンの手前)に配置するのが一般的なのですが、
今回の合唱はP席をうめつくすほど人数多くないし、かといって
舞台の一部に固まってしまうと声の聞こえ方が偏ってしまうし、打楽器も効果的に配置したいし。
あーでもない、こーでもないと編曲者やトレーナーの先生方で意見を出し合い、いろんなパターンを試してみました。
立ち位置を変えてはマイクを移動し、声を出してみてはマイクの本数を調整し、
という地道な作業でしたが、リトルらしい素敵な配置になったのではないかと思います。
合唱のCCMの皆さん、お疲れさまでした!
演奏会では各楽器の配置も楽しんでいただけたらと思います☆
つづいて音響です。
本物のパイプオルガン&合唱と一緒に練習できる機会は今日しかないので、LIVE A LIVEを中心に調整してきました。
オーケストラだけならまだしも、オルガンと合唱を入れて全体のバランスを取るのはとても大変な作業ですが、
原曲のイメージを大切にしているリトルジャックにとっては、こだわりたいポイントのひとつでもあります。
お客さんに届けたい旋律が、効果的に聞こえるようにしたいですもんね!
打楽器の向きなどを細かく調整して、待ってましたの演奏タイム!!
頭上から降りそそぐパイプオルガンの音はやはり鳥肌ものです!!
残念ながらLIVE A LIVEはプレイしたことがないのですが、こみ上げてくるものがあります。
合唱も素敵だし、すごくかっこよく仕上がっています!!
この感動をお客さんと共有できるように、演奏会までのラストスパート頑張りたいと思います。 |
お疲れ様です。
3DS値下げで購入を検討中のエチ@Tpでございます。
先週は土曜にパート練、日曜に合奏というヘビーローテーションな休日になりました。
本番まで一気に追い込みをかけたいところです。
ところでオーケストラにおけるトランペットの位置づけは、静かなシーンではがっつり休ませてもらい、
盛り上がるシーンではここぞとばかりに主役の座をかっさらっていくような役まわりだと思っています。
ゲーム音楽でもそのポジションに変わりはありませんが、クラシック音楽に比べると登場時間は幾分多くなっているため、
ペース配分には十分な注意が必要となります。
特にバトル系の曲(今回のプログラムだとロマサガ3やLIVE A LIVEあたり)は
演奏中にHPが0にならないように注意しなければいけません。
生演奏はセーブデータをロードして途中からやり直しできるものではありませんので。。。
そうならないためにもお互いに吹いている音を把握し、
ユニゾンの部分は体力的な負担が小さい人に任せたり、下の音が重要な場合はそちらを多くしたり、
弱音の部分は本数を減らしたり、パート内でバランスを調整しながら日々練習を重ねています。
第8回定期演奏会まで残り1ヶ月を切りました。
リトルとしては2年ぶり2回目となる、みなとみらいホールでの演奏会。
個人的には初めてパイプオルガンや合唱を交えての演奏ということで、今からとても楽しみです。
このリトル史上最大編成となる大迫力の、それこそ3D画面のような飛び出す演奏をご期待ください!
そして、聴いた後にはゲームプレイ未・済に関わらず、
これらのゲームをやりたくなるような演奏ができればと思います。 |
こんにちは、はじめまして。
入団して早1ヶ月、新入団員すま@Flが活動レポートをお送り致します。
演奏会本番まで残り1ヶ月となった今回の練習は通し練習ということで、
オルガン(本番はパイプオルガン!)、ベースやドラムと言った楽器に加え、合唱の方々にも参加して頂き本番さながらの大編成?!での練習となりました。
練習では曲毎に通しを行った後、合唱との音合わせなど、合わせられる機会が少ない箇所を中心に返していくと言う流れで全曲練習しました。
今日の練習を通して改めて思いましたが、リトルに入って一番驚いたのはそのサウンド。
とにかく…厚い・熱い・暑い!
特に今回の演奏会はパイプオルガンや合唱なども加わり迫力満点・重厚な演奏がお客様にも届けられると確信しています。
通し練ではオルガンと合唱が加わった瞬間、体の奥底からぞくぞくっと身震いを感じるほどの感動を覚えました!…実際にプレイしたことないゲームの音楽なのに(汗
打楽器もすごい、楽器の数・種類が並大抵じゃありません。ゲームの世界観を出すのに効果抜群であることは間違いないです。
さてさて、そんな大編成?!リトルも我が木管パートに目を移すと至って普通の2管あるいは3管編成。唸る弦楽器、おびただしい数の打楽器、合唱、パイプオルガン…の中で、ですよ。
つまりまあ何が言いたいかというと、常に他の楽器以上のパワーを出す事が要求されている…と。
リトルってどこかのパートのために抑えて演奏するって発想が不思議とないんですよね。とにかくもっと鳴らせって言われます。あ、誤解ないように言っておくと、常にフォルティッシモってわけじゃないですからね。
この状況、フルートに限定するともっとひどくて(笑)どうしても聴こえなかったりすると、ピッコロで吹けって言われるんです。確かにピッコロはフルートよりも1オクターブ高い音が出せるんですが、こんなこと普通のオーケストラじゃありえません。
何を隠そう、私も通し練の最中に指揮者の志村先生に「ピッコロ持ってないの?」と聞かれたのですが…はて困った、私まだピッコロ持ってないんです。「持ってないです」と返事した時の他団員からの刺すような視線…忘れられません(泣
ただこれも、より良い演奏を目指すリトルならでは?の向上心の表れなのかな…と思っています。
と言うわけで、私のピッコロの件は第8回定期演奏会には間に合いませんが(失笑)演奏会当日はリトル団員一同熱い想いを胸に、厚いサウンドでもって皆様の夏をもっともっと暑くすることをお約束します。
是非、お楽しみに♪ |
投稿者:すま@Fl | 17:43, Wednesday, Aug 03, 2011 ¦ 固定リンク ¦ コメント(0)
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