当団の練習や演奏会の活動風景をお伝えします。
どなたでもご自由にコメントが出来ますが、万一、当団で問題があると判断した場合は、前後のコメントを含めて削除する場合がありますのでご了承ください。
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2009年 8月
リトルジャックオーケストラ第6回定期演奏会は無事に終了致しました。
共に演奏した仲間たち、スタッフとして多岐にわたる諸問題に当たってくれた同士、
トレーナーの先生方、エキストラの方々などのDear Friends
光栄にも予定の合間を縫ってきてくれた植松さんたち、ANDご来場のすべてのYOUにありがとう&おつかれさまです。
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早いものでナルシェにティナがやってきた日から15年の歳月が経ちました。
はじめに孤独な時期があったと思います。
ゲームの音楽に心を惹かれ、ついに楽器を手に取ったものの、それを演奏する機会はちっともやってこない。
楽譜もなく、知名度もなく、所属してみた楽団の仲間も興味を持たない曲たちは普通のやり方では取り上げられることなどない。
そんなどうにも実現しがたい夢を抑えきれなくなった人々が、同じ夢を抱えて彷徨う仲間を求めて行動を起こしたこと、
それが今日につながる第一歩になったのだと思います。
初対面の人を、同じ世界を表現する仲間に変える。
それだけの力を、FFVIを初めとする様々なゲーム音楽から受け取れたのは、この時代の日本に生きてて幸運だったと思うことのひとつです。
やれてよかった妖星乱舞!
当日は……ばたばたしていましたが感動的であったというひとことに集約されてしまいますね。
とはいえレポートということで流れに沿っていってみます。
【決戦前夜:予行演習】
いきなり当日じゃありませんがそこは流れってことで。
練習後、遠方からの参加者は宿に一度帰ってから何かゲームしたりしていたみたいですね。
自分は家近いのでおとなしく帰宅。
SFCを起動し、ケフカを倒してエンディングを見直してひとしきり感涙して、
舞台上で感極まって機能不全になってしまわないためのイメージトレーニングをしていました。
同じようなことは毎回しているのですが、今回も例に漏れず前日は大変な状態だった……
SFC起動したついでに他のゲームもしたくなるが我慢して速めに就寝。
【決戦当日 朝:ステージリハーサル】
いわゆる最後の打ち合わせ。
オケの場所からだとオルガンの音は時差があるように聞こえて、ばっちりあっているように感じられることはないんですよね。
逆にオルガンと合っているということは客席側ではズレて聞こえるはず。
その時差の分をイメージし、これであっているのだ!と全力を出すしかないのが怖いところです。
あんまり怖いんで逃げ出したくなったり、最大限努力したことにして12時間後に意識がワープしちゃえばいいのにとか思ったりしていました。
ラスボスから逃げることは出来ないので覚悟を決めるしかないわけですが……
【昼:開場〜本番】
団員全員による選曲・構成・編曲・演奏によって積年の想いを共有することができたと思っています。
我々も客席側の仲間たちがFFVIを愛して生きてきたことを感じられました。
こんなにうれしいことはない。
【夕:Advent Uematsu】
植松さんには時間を割いて来場いただいたばかりか、舞台上にお越しいただいて、お言葉もいただけて恐悦至極です。
熱く語ってくれる様子を見て、我々がFFVIというゲームと植松さんの音楽から受け取ったものを、
15年の時を経て植松さんに返すことができたのかもしれないなぁと僭越ながら思った次第です。
植松さんの音楽をきっかけに集まった我々としても、植松さんもおっしゃってくれたように、
今回の集いが音楽を始める・音楽に触れるきっかけとなるのであれば幸いです。
【宵:世界変革の時】
FFVIは夢のひとつ。
実現した夢と尽きない夢を語りながらの打ち上げだったと思います。
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次は間が開きますが、時の最果てでまたお会い出来ればと思います。
名残惜しいところですが、ファルコンからシルバードへの乗り継ぎがあるのでここら辺で失礼します。 |
投稿者:ゆきおとこ(黒) | 21:27, Sunday, Aug 30, 2009 ¦ 固定リンク ¦ コメント(0)
こんにちは、Vnパート@Rioです。
本番が迫って参りました!
先日は、8月16日某所にて合奏練習。
限られた時間内なので、やはり要所要所をかいつまんでの確認作業。
途中、木管パートさんにチョビッと痛い楽譜修正が入ったり…
などなどありましたが、曲の完成度をさらに高めようとする
追求する。という姿勢をひしひしと感じる一日でありました。
そして、今日はいよいよ本番に備えたG.P.があります。
7月5日以来のパイプオルガンとの合わせ…
楽器もビリビリと共振するほどの振動。
後方からパイプオルガンの波がわぁーっと押し寄せてくると、
煽られるように背中を押されるので、うっかりバーサク状態になってしまわないように、
クポクポと呪文を唱えて自分を落ち着かせ、体を慣らさないと!(・w・
与えられた役割をしっかり果たし、
皆様に楽しんでいただける様に、精一杯がんばりたいと思います |
投稿者:Rioにゃんこ@Vn | 11:55, Saturday, Aug 22, 2009 ¦ 固定リンク
さてさて。そんな3ヶ月をすごしてまいりました 私たち。
ついに、あのパイプオルガンとの対戦の日がやってまいりました。
先日 7月5日 パイプオルガンを使用したリハーサルを
みなとみらい大ホールで 行ってきましたー☆
「おはよーございまーす!」
あ!オルガニストの井川さん! おはようございまーす!
今日はよろしくおねがいします
と、挨拶をし、みなとみらい大ホールステージへ
ステージは直前まで本番があったようで
ほぼセッティング済み
これは楽でいいなー(ステージセッティングって意外と大変なんです;)
と思って まったりしていたら
突然 後ろから あの和音が!!!
!!!!!!!!!!!!!!
FFVIのオープニングだぁー!!!!!
パイプオルガンがホール中に響き渡ります
私は レジストという音色を決める打合せのときに 一度聞いているにもかかわら
ず
その迫力にしばし呆然!圧倒!圧巻!!
団員に目をやると
うるうるきてるひと
写真とりまくりなひと
じーっと聴き入っているひと
・・・・
一通り弾き終わったあと
誰からともなく 拍手が沸き起こりました。
いやぁ。。。すごいですよ。これ。
早く体感していただきたいです>_<
と。そんなこんなで
オルガンとともに合奏スタート
前半はオルガンを使う曲を中心にオケとのバランスをチェック。
音量のバランスはもちろん
オルガンのいろいろな音色を足したり引いたりしながら、
オケとの音色も考慮して調整を行っていきます。
みんな パイプオルガンが 気になるんでしょうね
練習開始前の るつ隊長が放った「本番ではふりかえれませんからねーw」の一言もあってか
合奏中 普段はそんなに後ろを振り返らないのに
今日ばっかりは みーんな振り返る。
ばしばし振り返る
がんがん見上げる
一部 出番に入り遅れるものも出る始末(って私です。ごめんなさい)
そうそう!
この日はいつもお願いしているベースの竹内さんとドラムの待山さんも参加されていまして。
「妖星乱舞」すごかったぁ!
オルガン最高!VIVA プログレ!!ノビヨ師匠万歳!!!
こちらも早く皆様にお届けしたい!!!
今回ばっかりは、「客席で聴きたーい!」 と思ってしまいました。
後半は 全曲通し。
繰り返しなしで通したにも拘らず、ばてばてでした;
FF6ってラッパの音色多いのね;
ソロもねぇ。。。焦りました一音目鳴らないってorz
そして、ばてばてで限界な中吹いていたのに それなりに音色はまとまって聴こえてしまう
予想以上のホールの響きに驚き!
こんな素晴らしいホールで私にソロを吹く機会をくれた 森アレンジ担当のるつくんに感謝であります。
そして ”デフォルト 仕上がりが遅い(本番に間に合ってないとか言わないで>_<)”私に
今回も付き合ってくれている 志村先生、弦楽器のみなさん、そしてObがぶりさんありがとうデス。
そういえば、第一回のDQ3も第二回のDQ5も 練習のときほとんどできてなかったもんなぁ(猛省中)
皆様にお届けするときには 「森」の世界を堪能いただけるよう 精進してきます。
にしてもホール+オルガン+全曲通しでテンションあがってたんでしょうねぇ
あちこちテンポがこわかったよー。音もいつもより大きかったよね?
中学校のとき吹奏楽部の顧問の先生に
「心は燃えて、頭は冷静に」とよく言われたのを思い出しました
みんな気をつけましょうね^^;
でもその熱い演奏も大好きです!!
先日ハープ練習もありまして、予兆のフレーズに「あぁ!これこれ!あった!!」と
プレリュードのアルペジオに感動したりと、本番に向けて テンションもあがり
ますます気合がはいってまいりました リトルジャックオーケストラでございます。
演奏会に向けまして、団員一同 皆様にいい演奏をお届けできるよう
そして 皆様と楽しい時間がすごせるようにがんばっておりますので、応援よろしくお願いいたします♪
FF6予習してきてくださいね^^ノ |
投稿者:ちぃ@副団長らっぱ吹き | 19:51, Sunday, Aug 02, 2009 ¦ 固定リンク
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