泣いても笑ってもあと1週間!!

こんにちは。入団してからまだ3ヶ月弱のたまゆら＠びよらです。 この日のびよらパートは、朝9時からパート練習→13時から弦分奏→18時から合奏、というハードなスケジュールでした。 もう本番まであまり時間がないので、ドラクエ・コナミの曲で特に気になるところをピックアップして練習です。 午前中は、眠い目をこすりつつも、1つ1つの指導内容をこの場で消化していけるよう集中して練習しました。 昼からは、トレーナーの冨田先生と石川先生に弦分奏をみていただきました。 優しい富田先生の指導が行われる中、後ろでは石川先生が「お前ら全然気合いが足んねえよ。もっとバリバリ弾けよ！」的な鋭い目を光らせています。 まさに飴とムチのような感じで(良い意味で)、とても緊張感のある充実した練習でした。 夕方からの合奏では、指揮者の志村先生のご指導の元、コナミとドラクエの一部を練習しました。 今回は本番と同じプルトに座ることができたので、トップやコンマス、指揮者の見え方などもチェックしました。 実はまだ入りにちょっとだけ自信のないところがあるので(すいません)、トップの見え方はとっても重要なのです。 それにしても、指導をしてくださる先生方にはいつも感謝しっぱなしです。 我らがびよらパートも、「音が聞こえない」とか「体が動いていない」とか散々言われてちょっとへこんでいたのですが、先生方のご指導のおかげで音も出るようになってきたし、ビジュアル的なところもだいぶ良くなってきた感じがします。 そもそも楽器を弾く際には音がちゃんと出ていればそれでいいような気がしますが、実は見た目も結構重要なんですよね。 前々回くらいの練習で、石川先生が言われた「演奏会にくるお客さんは、音楽を聴きに来るだけでなく演奏している姿も観に来るのだから、音楽を楽しんでもらうためにも体で表現することがとても大切だ」という言葉はとても心に残りました。 私も油断すると省エネモードで小さく弾いていたりすることがあるので、本番は「この演奏会が終わったら倒れてしまう」くらいの勢いで演奏したいと思います。