当団の練習や演奏会の活動風景をお伝えします。
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2006年 7月
こんにちは^^ヴァナディールの住人、RUTH@チェロです。
5/27 21:00〜某団員宅に3名集合して編曲開始〜徹夜で・・・>_
この団が活動再開した時から譜面を作り続けて早4年目?に突入しました^^
とんでもない譜面作ってましたが、最近ようやくこなれてきたですかねぇ。
初めのころはレンタル楽譜も借りられないし、そもそもフルオーケストラの楽譜ないし、
しょうがないので最後の手段として、市販のピアノ譜から見よう見まねで作っていまし
た。
そのころの譜面見て見ると、ホルンに休符が一箇所もなかったりしてね^^;
(管楽器は息継ぎしないと死んでしまうことを忘れてました。あははー^^;)
ちなみに第一回演奏会の団員作成譜面(バトルとかバトルとか)は指揮者の花さんとかも
泊まりこみで3,4人で初めてのオーケストラ編曲に四苦八苦して作りました。
第二回演奏会ではヴァイオリン、チェロ、フルート、クラリネット、テューバの5人を中心に、
多くの人が関わって編曲をしました。
パソコンを囲んで作業というのは多くても3人ぐらいが限度なので、
セクション(木管・金管打・弦)ごとに回しながら編曲していったのですが・・・。
それぞれかなり楽器経験豊富な人たちなので、
まあ自分の良く分かる担当セクションはとっても効果的かつ弾いても楽しい、聴いても楽しい、
そしてそれほど難しくも無い譜面になるように編曲するんですが、当然、
そのあおりをくって他のセクションが様変わりしてしまうのです。
んで自分の所に戻ってきたときになんだこりゃーってなるんですな^^;
そして原曲に忠実にしたい人と楽器の効果を最大限にしたい人がぶつかったりするわけですが
(えー、それはとっても大変でしたとも)。
んで、どうなったかというと、他人が直した自分のセクションでも問題なければそのままに
しておくし、気に入らなかったり、もっとよくなると思えば直すし・・・
と2,3周させているうちにアラ不思議、いつのまにかイイ感じの譜面になってるじゃないですか。
たとえは良くないですが
・・・朝鮮戦争で前線がめいいっぱい向こうに行ったりめいいっぱいこっち来たりする感じとでも
イイマショウカ^^;戦っている間はとっても辛かったのですが、終わって見ればなかなか^^
曲への愛が溢れていて、かつ完成度の高いものになったのではないかと思います。
そして、自分達が手がけた編曲がフルオーケストラとなって会場に響いたときの感動は編曲に
関わった全ての人の苦労と湯水のごとく使った時間に十分見合うものだったと思います。
「大好きな曲を、納得のゆく編曲で演奏出来る、聴くことが出来る幸せ」
がリトルジャックオーケストラの魅力のひとつではないでしょうか?
・・・っと大風呂敷でしたね^^;ま、そんな感じでやってますってことで。
次回まもなくの第三回の演奏会では、団員作成譜面は今までとは比べ物にならないボリュームで
お届けいたします。らいぶら隊という部隊が再編され、隊員も大幅に増えました。
必死でミミコピしてくれた人、MIDIをオケに割り振ってくれた人、
スコアが改訂される度にパート譜をその都度作って印刷してくれた人、
音取りのミスチェックをしてくれた人、などなど多くの隊員に支えられています。
この編曲過程において幾人もの団員が病に倒れましたTT(これ本当ですよ)
・・・というか今回もバトル曲が多すぎやしませんかね^^;
編曲過程で気をつけていることは・・・曲へのこだわりと演奏効果を両立させること。
みんな大好きな曲だけに、ここはとても難しいところです。
編曲が分からないけどこの曲死ぬほど好きって団員の意見もとっても重要だし、
弾いててなんかしっくり来ないって意見もとても重要です。
さらにもっとみんなで意見をわいわい言いつつ、良いアレンジを造って行けたらなと思います。
ようやく編曲一息ついたので、これから練習あるのみです。演奏会、お楽しみに^^
・・・ん?活動レポートじゃないって?いやいや、合奏だけが活動ではないのですよ^^
PS.この次の回の合奏日でしたっけ。
ある立ち上げたばかりの新しいゲームメインのオーケストラの中心人物達が見学に来ました。
私は直接話しをした訳ではないのですが、リトル第二創成期の頃を思い出して、
甘酸っぱい気持ちになったりならなかったり。
私もファミコンバンドの演奏会とか偵察で見にいって羨ましがったりしてたですよー。
リトルも最初のうちは入団者と退団者の数が変わらなく、大変でした。
その頃感じていたことは・・・ともかく演奏する譜面が無い。
団員アレンジの譜面のレベルが低い。そして、各人のやりたい曲と形態
(オケ・ブラス・小アンサンブル・バンド)、目指す演奏レベルが違う。
やる気のある人ほど自分のやりたいものに拘るため、
理想と現実のギャップの結果早く団を去ることになる。
やりたい曲>人とのかかわり とか ゲーム大好き>楽器を弾くことが好き な人を
いくら集めてもまとまらない。指揮者・トレーナーがいない。
ともかくも無い無い尽くしだった訳ですが。
さて・・・そのダメダメリトルの転機はいったい何処にあったのでしょうか?
それはCMの後で! キーワードはこれだ!「人との出会い・・・縁。」
演奏会迄@45日! 低弦パート、引き続き団員募集中デスヨ>_<!
そんなころです、花さんと出会ったのは。
川崎の某スカイなんとかガーデンにて某団長・花さん・某Fl☆・自分の4人で
ざっくばらんに?熱く?将来のリトルの夢について語ってるうちに・・
お、この人となら、この4人が揃えば・・・これは上手く行くな。面白いことができそうだ。
という確信がふと心に沸いたのです。その確信は心にしまったままでしたけど、
その時の全員が感じたんじゃないかなと思います。
そして、半数に減って10数人までになった団員全員で
夢と現実的な目標を共通のものとして打ち立てたのです。
一年以内に「フルオーケストラでDQ3全曲」をやろう!
どこが現実的かって?w
チッチッチ(エドガー風に)
まず演奏会の開催期限を決めたところ
演奏会での使用に耐えうる唯一のゲーム音楽のレンタル譜面を使ったこと
選曲の抜群の知名度と集客力
(演奏技術は可能な限り最高のものを目指すと決めたこと)
単品ではなくてあえて「全曲」としたところ・・・お得感あるでしょ?
ここら辺デスネ。「良いものには良い人が集まる」良い演奏にもね^^
他にもいろいろあったりはしたのですが、そこは団によって状況が違いますしねー。
そこから次々に人の縁に助けられ、気づいたらここまで大きくなってたわけです。
というわけで、ゲーム音楽を演奏する団を作っている人、作ろうとしている人、
最初は大変だと思いますががんばって下さい。応援していますよ〜。
そして、リトルもそろそろ主役職の人たちが学生から社会人へと変わり、
若い第二世代を必要としています。特に低弦とか低弦とか・・・低弦とか?
管楽器もそのうちね。
冬にもなにやら演奏会の企画がありそうなので興味のある方はぜひ見学に来てみてくださいませ。
長文失礼致しました。RUTH@さて・・・FF10をいい加減そろそろ始めようかしら? |
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