リトルジャックオーケストラ
   活動レポート



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2016年 8月4日

本番のホールで練習だぞ!の巻
こんばんは、新人ふー@打楽器です。

先日の練習は、いつもと違って本番と同じホールでの通し練習でした。
それはもう1週間前からドキドキでした。
いや、毎週ドキドキしているんですが、今回の練習は本番と同じホールなので

「パイプオルガン」

が、あるのです!

すごい! やったね!

本番のような緊張感を持ちつつ出来る部分増やすぞというドキドキ感が70%、
パイプオルガンだ!パイプオルガンだ!わーい!というドキドキ感が70%、
合計140%ぐらいのテンションで、ホールに到着したのです。

で、セッティング開始時間になりまして。

嵐のように舞台と楽器を準備し、
嵐のように全ての曲を通し、
嵐のように撤収する、


という感じで、本当にあっという間に時間が過ぎ去っていったのでした。

おかしい、ゆっくりのんびりしながら普段来れないキレイで大きいホールや
パイプオルガンを、のほほんとじっくり堪能するはずだったのですが…

えーと、そうですね、
「パイプオルガンはやっぱり素敵でした!」

まずいよ! これじゃ全然練習レポートになんないじゃん!
しまったと思いつつ一生懸命いろいろ思い出してみます。

これまでの練習では数曲をじっくり時間をかけて
練習することが多かったのですが、
今回はとにかくビシュッと全曲ひたすら演奏し続けるのです。

止まらずに通すと、やっぱりいろいろな事が発覚しますね。
焦ってしまってあれこれいろいろ間に合わなかったりなど
反省点がてんこ盛りです。

あとは、普段の練習場所では分からない音量バランスや響きなどの確認や、
パイプオルガンとの合わせを中心に行いました。
ホールでないと分からないことって本当に多いんだなあと実感します。

そういえば、前から「なんかたくさん曲があるなー」と思っていたんですが、
全曲通してみると「やっぱりたくさん曲があるな…」と思いました。

繊細な曲、ユーモラスな曲、ノリノリな曲、荘厳な曲、
本当にいろんな感情がギュッとつまった演奏会になる予感がします。

来て下さった皆さんに、ゲームであったあのシーンやこのシーンが
走馬灯のように脳裏に浮かぶような演奏ができたらいいなあと
団員一同がんばっております。ぜひ聞きに来てくださいね。

投稿者: | 00:47, Thursday, Aug 04, 2016 ¦ 固定リンク ¦ コメント(0)


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